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冬季休廊
2020.11.30~2021.1.17
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本年は世界中がコロナ感染症の蔓
延で大変な一年になりましたが今に惑わされること
なく生活の根底に立ち戻りこれからの人のあり方とより大切なものを見失わないよう心
して新年を迎えたいと存じま
す。本年のご愛顧に厚く御礼申し上げます。
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高野マナ
ブ
2020.11.23~11.28
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東京芸大大学院を
修了後、一貫した姿勢で制作を
続けている。生命力のシンボル
であ
るウサギを中心に様々な動物を
主人公とした強烈でインパクト
のあ
る油彩画は観る人を魅了してい
る。海外での評価が先行
しているが近年は国内でも活
躍。昨年はART BASEL
MIAMI BEACH
2019で好評を 得ている。
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内
掘久美子の刺繍の
アトリエ
クロスマァム作
品展
2020.11.2~11.7
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25周年を迎えたクロスマァ
ム。第
11回定期作品展は「アニバー
サ
リー」「ファッション」2つの
テーマで開催します。特別な想
いが込められた44名の門下生
による美しい額装作品、内堀
久美子の刺繍立体工作によるミ
ニチュアファッションアイテム
など約100点を展示します。
心癒されるひとときをお過ごし
ただければ幸いです。
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宮山正光
2020.10.19~10.24
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北茨城を拠点に制作・活動を続けている宮山は、故 田中信太郎の
アシスタントを務めるなどした 経験から比較的シンプルな大型の立
体作品を得意としてきた。しかし近年は、社会の中の意識と無意識、或
いは思惑などを テーマにした平面作品をも制作・発表している。
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宮崎広明
2020.10.12~10.17
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東京総合写真専門学校研究科を修了する前
の2005年から作品を個展としてほぼ毎年発表している。
近年の写真を取り巻く環境の変化に敏感に、しかしながら堅実
にスタイルを固めてきた。
インド、
タイを中心にアジアの風景を独自の世界で切り取る
作品は其の土地の空気感を観せる。湘南在住。
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Contact #3
2020.9.28~10.10
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40歳前後の作家を中心にゆるやかなまとまりのグ
ループとして
展示発表をはじめて今回3回目の展覧会。それぞれが異なる感性・経
験・技法で制作を続け、様々
なアートシーンで活躍しながら、お互いに意識することで切磋琢磨する
機会となっている。今回、展示作品を期間限定でウエブ上にて公開販売
いたします。どうぞお楽しみに。(サイトは会期終了後1週間ほどで閉
鎖します)
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LUCIFER
2020.9.14~9.19
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Lucifer
Photo
Exhibition
2018
年に弊廊で表参道のメゾン系ブ
テ
イックのショーウィンドゥをテーマ
にフォトモンター
ジュの作品を発表した。美に対する鮮烈な印象を持った作品群は今回の線香花火にシリー
ズを移してもその美に対する探
求と
煌めきはさらに繊細になったように
感じる。コロナ禍
の中での希望となれば、と言う。
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竹下都
企画
Azby
Brown
2020.8.31~9.12
・日休
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新
型コロナウィルスが瞬
く間に世界中に蔓延し改めて感染症の怖ろしさを実感させられる今
日でございます。
図らずも人類の営みの意味をも再考する機会
となりましたがその一端を
担う美術のあり方
についても見つめ直す好機となればと存じます。
5ヶ月間の休廊期間を経て、秋の企画展から
感染予防の徹底を心がけて
再開いたします。
尚、感染防止の為ご来廊の際にはマスクの着
用をお願いいたします。ま
た、入場制限をさせて頂く場合にはどうぞご協力くださいませ。
※
今
秋も企画展には、竹下 都女史をお招きし
現代美術の潮流の一端を
ご紹介したいと思
います。
Azby Brown
は世界各地での多ジャンルに及ぶ活動の中で日本を制作の拠点とし作家だけではなく美術教育者としても海外の思想を吹き込んできた人
物として知られています。
こ
れからの人類の運命を決めるのは
他でもない今を生きる私たちであり私たちの
選択であるという作家の言 葉が
脳裏から離れません。
会場では今と未来をつなぐインスタレーショ
ンを鑑賞者が緊張感を持っ
て体験できる参加型の展示となっています。展
覧会を楽しみ、作品に込められ
た意図を感じ
て頂ければと思います。
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臨時休廊・夏季休廊
2020.3.26 - 8.30
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新型コロナウィルスが瞬
く間に世界中に蔓延し改めて感染症の怖ろしさを実感させられる今
日でございます。
図らずも人類の営みの意味をも再考する機会となりましたがその一端を
担う美術のあり方 についても見つめ直す好機となればと存じます。
5ヶ月間の休廊期間を経て、秋の企画展から感染予防の徹底を心がけて
再開いたします。
尚、感染防止の為ご来廊の際にはマスクの着用をお願いいたします。ま
た、入場制限をさせて頂く場合にはどうぞご協力くださいませ。
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故鷹見明彦企画作家
関口 国雄
2020.3.23 - 4.4・日休
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美術評論家の 鷹見明彦氏の没後から続いている画
廊企画展として今年は美術作家の 関口国雄の個展を開催い
たします。
「関口国雄の作品は、ある場所や空間に関わる体験から抽出されたモ
ティーフや行為をイ ンス
タレーション、素描、写真、VTRなどの複数のメディアとその併用に
よって再生する。 合
板、糸、紙、梱包材など、ありふれた素材をミニマムに加工したり、日
常の視野の一部を 撮影
した映像を反復する表現は、素人のよっとした工作仕事や試し撮りされ
たフィルムの接続 のよ うにも見える。・・・」
(
Yume no Ato
夢
の跡 / ハウス・アム・ヴァルドゼー/ ベルリン
1999年 鷹見明彦 解説文より抜粋)
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陶芸教室
イエロークレイ作品展
2020.3. 16 - 21
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恵比寿にある
陶芸教室の作品発表展。元麻布工芸館の学芸員であった斎藤氏が主宰す
る。造形の基礎を 学ぶのには うってつ けの素材
としての粘土。柔らかい感触の土から枠を超えたいろいろな作品が生ま
れ出 される。 陶芸を始 めたい方は是非ご高覧くださいませ。
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SMILE倶楽部 写真展
2020.3. 2 - 7
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フォト倶楽部は、レンタルラボ
SMILE(高円寺)に集い、
モノクロームによる写真表現を
人生の拠り所に頑張っている老若男女
の集 まりです。2005年に行われた第1回目の写真展より全て
の
作品が銀塩モノクロ作品として、年に2回のペースで写真展を開催
しています。
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本村 佳奈子
2020.3. 2 - 7
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沖縄県立大学 大学院を修了し、制作の拠点を埼玉
に移して久しい本村佳奈子の久しぶりの個展。
「存在・時間・
空気の変化」という
制作にあたっての基本的なキーワードがどのような表現に移行していくのか楽しみな展覧会
となります。
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世田谷版画教室作品展
2020.2.21 - 29・日休
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世田谷木版教室は、多摩美術大学生涯学習の版画
教室を前身としています。「多摩版」と呼ばれ著名な版画作家を数多く
輩出している多摩美術
大学。講師陣は当時からの大塩紗永を始め渡辺加奈子など活躍中の若手
が中心となって多彩なメンバーで構成され
ております。今回弊廊では5回目の展覧会となります。
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《WAG7 2020》
「Them」
2020.2.3 - 15・日休
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今年7回目を迎える和光大学芸術学科の3年生の選
抜展。今年は 個展形式で開催することに なりました。
大抜擢の前田梨那は、「自分の内面に抱える感情や感性を今しかない自
分の視線で練り込んだ 写真と映像の作品を展示」するという。
会場はMUSEE
Fも使っての大規模展示となります。どうぞご期待ください。
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明治大学総合芸術系
倉石信乃研究室企画展
篠田 優
2020.1. 20 - 2.1
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明治大学大学院理工学研究科建築・都市学専攻総
合芸術系の倉石信乃研究室生による展示。
今年は表参道画廊では博士前期課程の篠田優、MUSEE
Fでは博士後期課程の笠間悠貴の写真展を開催します。
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