「色じかけ」展
    東京芸術大学デザイン科の8人展



2004.5.24-29  

参加作家:上杉麻美 小原洋美 梶野沙羅 金井アキ 甲田さやか 鷺谷友子 佐藤あすか 松田亜希子
 

私達は年齢も好きな形も色もそれぞれ異なっています。いま、感じている好きなモノ、それをひとり一人の方法でかたちにしようと集まりました。ココロのなかに持つ色模様。ココロの内からの「色じかけ」。



上杉麻美 
幼少の頃、見て感じたものは当時と現在では違う見え方がする。あの頃見たものを今の私は違う色で表現しようと思う。 
 

小原洋美
私がモチーフに選ぶものは、幼い頃の思い出や空想、好きな音楽のイメージだったりします。私の中からでてくる色やシルエットをちらりと覗いてみてもらうことで何かをかんじてもらえたらなと思っています。

梶野沙羅
私の目指す芸術は、自分の部屋や玄関、店先などちょっとあるとなんだか心が豊かになるような、そんな身近なアートです。 

金井アキ
色を使って普段の生活の中でのルール、規則、常識といったものを変え、そこから生まれる驚きやおかしさを表す事を目指した。 

甲田さやか
最近文字にとても興味を持っています。文字は生きていく上でかかせないツールの一つです。世界のそれぞれの国によって違う文字。日本文字を使った作品を制作していく。 

鷺谷友子
いつもできるだけたのしいことをいていたい きがついたらよくそんなふうにおもっていました 

佐藤あすか
世田谷の日常風景を通じて、身近なもののうつくしさを感じています。自分自身のフィルターを通してそれを表現する事で、観る人に訴えられたら良いと考えています。 

松田亜希子
柘榴の実が沢山ついた感じとクリクリとしたはっぱ。割れた実からはみでている内側の薄い皮。その状態がもしかしたら刺繍糸で上手く表せるのではないかと思った。