東京写真月間2014


表参道画廊選抜グループ展

 氏神康一 甲斐優子 守礼寿多翔太
  都筑真理子 中田誠志

  

会期=2014年6月9日[月]-6月14日[土]
会場=表参道画廊
時間=12:00-19:00(最終日17:00まで)


















□氏神康一

未知の世界 ー PARIS

知らない場所へ何かを見つけに行く。

知らない場所には、恐怖や不安を抱く。
だが、それ以上に自分が今までに
見たことが無い新しい世界に好奇心が漲り、
胸は高鳴り、自然と足が前へ進んで行く。

その光景一つ一つがとても新鮮で眩しく、
自分の目に飛び込んでくる。














□甲斐優子





1982年 福島県生まれ
2009年 東京綜合写真専門学校研究科卒業

個展
2009年 GEOGRAPHICAL FEATURES /表参道画廊
2011年 grassland /mujikobo

グループ展
2010年 CACW.Kanagawa/喫茶ミンカ


「緑」

緑をみて和らぎを感じ、色なのかその場所なのか分からず何か見えないものが在るのだと感じた。





□守礼寿多翔太









□都筑真理子

●作家略歴

個展
2007  「波動」 galleryユイット
2008  「PM4の窓」 遊・空間u(京都)
2008  「棲み家」galleryユイット
2010  「HOLE」表参道画廊
2011  「SCRAPS」MUSEE F
2011  「Daydream」ハチスカフェ

受賞
2008  第30回 写真ひとつぼ展入選 ガーディアン・ガーデン

雑誌掲載
2009  「世界」7月号(岩波書店)
2010  「世界」6月号(岩波書店)




フィルムはいきもののように呼吸している。

長い時間放置された未使用のフィルムがそこにあった。
それ自体が朽ちていく過程にあるものが
どのような像を映し出すのか。
光と影、生と死、過ぎていくものを留めること。
相反するものの境界線上に私にとっての写真の本質があるように思う。





□中田誠志



個展
07年「はじまりの人々」コニカミノルタプラザ(東京)、Port Gallery T(大阪)
10年「はじまりの人々」MUSEE F(東京)
11年「私の光線」MUSEE F(東京)他

グループ展
09年「2009,ASIA&RICE」Sori Arts Center(チョンジュ)
10年「Surface of Window」Phos Gallery(ソウル)他


ここではモノがイキモノになろうとするし、反対にイキモノはモノになろうとする。そのどちらとも呼べなくなってしまった何かが、あいまいな境界線の上を徘徊して、喘いでる。
やがて発光しはじめる、どいつもこいつも。チョウチンアンコウのように誘惑しているのか。ホタルの幼生のように威嚇しているのか。ビブリオフィシェリのように情報伝達を試みているのか。
発光。ルミネセンス。けれどもお前の体はとても冷たい。