菅原彩美 個展

  「魂の海と魂の粒と魂の光と」


 



会期=2019年11月18日[月] - 11月30日[土]・日休
会場=表参道画廊
時間=12:00-19:00(最終日17:00まで)
   
作家HP=https://sugawaraami.wixsite.com/website
      







この度、表参道画廊 では11月18日〜30日の会期にて、菅原彩美の個展「魂の海と魂の粒と魂の光と」を開催いたします。

菅原彩美は、絵画や詩、立体、インスタレーション、写真など、様々な表現を試み、2017年に多摩美術大学 大学院美術研究科博士前期(修士)課程絵画専攻を修了。今回は初の個展の機会となり、絵画作品を中心に発表 いたします。

菅原の作品は、鉱物や惑星の地表を思わせるような、豊かな色彩で覆われた物質感の強い画面が広がっていま す。硬質でありながら流動性を保つ絵具から発せられる輝きは、遥か上空に浮かぶ銀河の煌めきをも想起させま す。

菅原は、アイスランドやハワイ、北海道での人間のスケールを超越した火山や流氷との出会いに強く感銘を受け ており、実際に作家自身が身体で体験した惑星規模の光景が作品に反映しているのかもしれません。

菅原の作品がもつ輝きは、水面に映り込む満天の星空を見つめるような深い瞑想に誘います。しかし、それは水 のような形態感のない質感とは違い、水晶などの鉱物の中を覗き込み、そこに広がる物質的な輝きを漂う質感に 近いといえるでしょう。
その中では、私たちから遠く離れ、手に届かないものとしてある光が、実体感をもってたしかに存在していたこ とに気付かされます。

あまりにも大きすぎるがゆえに、私たちの意識にのぼらない存在や輝きを、菅原は生あるものとしてたしかな筆 触で捉えていきます。

菅原が描き出す光に満ちた生を、是非ご高覧ください。









□菅原彩美  Ami  Sugawara

東京生まれ
2015年 多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻 卒業
2017年 多摩美術大学大学院美術研究科博士課程前期(修士)課程
     絵画専攻油画研究領域 修了






《‘    》2019 oil on canvas 50 × 60.6cm






《‘     》2019 oil on canvas 50 × 60.6cm




           


《'    》2018 oil on canvas 45.5 × 38cm