黒田康夫写真展
 「土方巽最後の舞踏   写真と舞踏譜」 
 
            

  

会期=2021年4月26日[月] - 5月1日[土]
会場=表参道画廊
時間=12:00-19:00(最終日17:00まで)
協力=
森 下隆   慶應大学アートセンター土方 巽アーカイヴ   舞踏創造資源
      






 「舞踏とは命がけで突っ立った死体である 」 暗黒舞踏の創設者土方巽の言葉が、半世紀ぶりに蘇る。
土方巽は1973年の舞踏公演「 静かな家」「陽物神譚」を最後に、 自身で踊ることはなくなった。
弟子たちへ舞踏を継承するために、振り付けのための覚え書き「舞踏譜」 の作成に傾注していった。
「舞踏譜」とは、動きを表す言葉とイメージを喚起するための絵画や詩が引用されたノートである。
写真と舞踏譜を展示することで、暗黒舞踏の深層へ、死へ向かう肉体とそれを越えようとする精神の葛藤が、
コロナの時代に新たな意味をもって立ち上がってくる。







■黒田康夫
 インド•チベットを中心としたアジアの旅をしながら写真を撮る行為を長く続けてきた。
 ここ十年来は現代美術と接触を持ち、写真作品を発表している。


 1948 岩手県盛岡市生まれ    
 
   1970 立教大学経済学部卒業
 1982  「孤独園−インドを巡りて」新宿ニコンサロン  『アサヒカメラ』掲載
   1996   写真集「智慧の海−インド•チベット写真紀行」日貿出版社
   1998   写真による96人のアーティストのハンド• パフォーマンス」岡崎球子画廊 『日本カメラ』掲載
 1999 「MUMBAI」エッグギャラリー
   2004 「メディアと干渉作用」再春館ギャラリー
   2004/05 『松澤宥と九つの柱』参加 広島現代美術館
   2005 『ELEMENTALISM』参加  
   2007  『記憶の位相』参加
 2014 『ギグメンタ2014』世界蜂起展 参加 
   2015『渋谷ミックスbe具体』参加
 2019「Selfie Performance」/表参道画廊  
 〈1969年〜1998年〉のアジアを遡る」青梅市立美術館市民ギャラリー