History of Exposition
since2002.9

過去の"展示履歴"は こちらからどうぞ
 2002.09〜2003.06
 2003.07〜2004.04



 

北村直子 展
2005.4.4(mon)〜4.9(sat)
      
視覚から得る大量の情報を頼りに生きている今の私たちにとって、見るという行為にはどれほどの意味があるのであろうか。-私が樹をみているのではなく、樹が私をみている-アンドレ・マルシャンの言葉と盲目の写真家ユジェン・バフチャルの作品から「見る」「見られる」という事が自分自身の所在を探る作家の暗闇の中での一つの結果であり、問いかけでもあるという本展。



 
   

 

石本英樹 展
2005.3.21(mon)〜4.2(sat)
      
『はだしで立って少女はゆれている』物語の断片のような言葉からイメージを紡ぎ、イメージの断片から塊のイメージが生まれる。それはどこか夢を想わせ、予感が潜んでいる。「眠りの中で魂は自由に羽ばたく」という言葉。夢にひそむ「予感」とは、日常と個人を土台にそこを超えて行こうとするイマジネーションの力が発するという。



 
   

 
 

鷹見明彦+MUSEE F 企画展
2005.3.7(mon)〜3.19(sat)
      
森山晶のタブローは、観る者の視界をあえて闇と遠点に誘うことで、意識を切り換え、存在の場所を内観させる。遠い灯りをともすために、画家は、茫漠たる闇のエア・マスを紡ぐ。それが日本画の顔料と技法で描かれるのは、鉱物の組成が、星の成分を含むのと時間をかけた闇の醸造によって、大気の成層に近づけるからだという・・・。 闇に描かれる光点は、連なり、広がって、やがて光の地平線や星団をつくる。眼を凝らすと、ひかりの点が文字であったりするのは、網膜的な歓びよりも、人間のこころのスクリーンの奥にとどく光の原質が伝えられようとしているから。その微光が多くを語るメッセージであると智る者は、自分のなかにともる明かりを見いだすだろう。 鷹見明彦(美術評論家)



 

 

写真ゼミグループ展
2005.2.28(mon)〜3.5(sat)
      
東京綜合写真専門学校の講師飯沢耕太郎氏のゼミ生6名の修了展。参加者は、井山敬博、小山陽子、昔正植、長谷川諭子、許徳熙、山村武大。会場は表参道画廊+MUSEE F。



 
   

   
 

隼田大輔 写真展
2005.2.21(mon)〜2.26(sat)
      
2002年渡仏。2004年株式会社マガジンハウス、カメラアシスタントを経て独立。今回の個展では、祖父の他界に際し、古都奈良の 寺院を舞台に一つの精神の存在の喪失を目前にした、作家の心情とその移ろう変化を 封じ込めた作品を発表。



 
   

 

写真ゼミグループ展
2005.2.14(mon)〜2.19(sat)
      
阿佐ヶ谷美術専門学校視覚情報デザイン科写真専攻の卒業制作展。講師広沢章光氏の写真ゼミ生13人の展示。会場は、表参道画廊共。



 
   

 

高橋明日香 展
2005.1.31(mon)〜2.12(sat)
      
2004年に東京芸術大学美術研究科彫刻専攻を修了し。木彫作品から発展し、樹脂やタイルなど異なった素材を駆使し人をモチーフに生命への賛歌を表現していく。



 
   

   
 

『今日のおかず』展
2005.1.24(mon)〜1.29(sat)
      
多摩美術大学美術学部工芸科在籍および卒業の5人と法政大学4年1人によるグループ展。坂本慎治、伊沢由花子、斎田嵩史、竹之内拓朗、山下翼、結城亜砂子。会場は表参道画廊とMUSEE F。「大事なモノに萌えていたいだけ・・それが生き甲斐・・」という制作コンセプト。



 
   

 
 

AAYAMAGUCHI MINEO EXHIBITION
2005.1.10(mon)〜1.22(sat)
ロンドン在住のみねおあやまぐちのほぼ2年ぶりの個展。前回同様、映像インスタレーション(会場:MUSEE F)と油彩平面作品(会場:表参道画廊)の発表を予定している。
http://www.aayamaguchi.com

 

 
 

CHARITY BAZAAR 2004
2004.12.7(tue)〜12.12(sun)
      
世界自然保護基金の為のチャリティセール  会場:表参道画廊+MUSEE F 今年弊画廊で発表してきた作家を中心に小品の展示即売を致します。油彩、彫刻、版画、平面立体作品等を30%〜70%offで提供。今年は均一コーナーも充実して骨董市の楽しさを満喫できそう。掘り出し物を見つけに、是非お運び下さいませ。

 
   

  
 

森本桂 展
2004.11.29(mon)〜12.4(sat)
      
 「ハマノマメ」   「言葉による決定的な情景描写の可能性に着目し、その限界やあいまいさ、言語表現と文字配置の視覚的効果の揺らぎを捉えるべく、『壁に展示される文字』という体裁のもとにテーマを置いて取り組んでいます。それは私たちがいつも行為によって主体化され現実と交渉する地点での経験や現象を切り取る、また物や人の様々な諸相を「見る」ということを軸に構成した言葉のまとまりであり、一枚の視覚的表現として提示されます。」



 
   

 
 

MUSEE F セレクト
安藤孝浩

2004.11.15(mon)〜11.27(sat)
      
美術評論家鷹見明彦氏とMUSEE F企画。 Photon Counting 《光子を数える》
物質に埋め尽くされた日常という現実感の中では、時間や空間といった事物を存在させる根本的な問題に触れる現象について、それを感じた事への経験や記憶が身体の中から遠のいているのではないかと感じています。あるイメージの中で私たちの普段みている空間の他に‘もうひとつの空間’を見つけることが出来れば個人的な時間の速度に変化を与える事ができるでしょう。 (「現象の断片を見る」より)
http://www.andou.info

□□ギャラリー・トークのご案内□□

安藤孝浩(美術作家)によるギャラリートーク * きき手 鷹見明彦氏(美術評論家)を開催致します。

会場:MUSEE F
日時:2004年11月26日(金)
19:00-20:00
料金:無料 ライブパフォーマンス有り

 
“Book”2002






 
 

武藤亜希子 展
2004.11.8(mon)〜11.13(sat)
      
東京芸術大学油科大学院後期博士課程在学中。今年9月には神奈川県立近代美術館にてワークショップ『時間のパッチワーク』講師として活躍。今回の個展は、「底が抜けた庭」というタイトルのインスタレーション展示。様々な木々や花が咲いていた庭。そこに群れていた動物たち。その庭がつぶされアスファルトに覆われてしまった。記憶の中に落下し失った庭について、断片的に再び成立させ、過去を再編していくという。



 

   
 

坂口卓司 展
2004.11.1(mon)〜11.6(sat)
      
光=視覚というものを考えたとき,私たちの周りのあらゆる現象がとらえがたいものとして感じる。この思いがテーマとなっているものが,現在つづけている「ハイブリット」と名付けた絵画作品である。この小さな視覚の断片が集まり,せめぎ合って新たな視覚世界を構築してくれることを祈りつつ描いている。



 

      
 

林裕司 展
2004.10.25(mon)〜10.30(sat)
      
写真家をめざして独自の道を歩んできた林。パソコンもテレビもない生活で放浪の旅にでることも。全てに無頓着かの様に見受ける林の捕らえる光景はどのようなものか。タイトル『I am』では、「そこに紛れもなく存在している事物を、無条件に認識し、個人の主観を超えたところに触れられれば」という。



 
         

      
 

伊藤達矢 展
2004.10.12(tue)〜10.23(sat)
      
東京芸術大学美術学部絵画科油科専攻卒業。同大学院美術研究科造形学美術教育専攻修了。現在同大学院後期博士課程在学中。平面とインスタレーション作品を出品予定。「連続発生によるエネルギーの痕跡」という意味合いから籾殻を作品に使用。米の収穫後は来年の肥料となる籾殻。この一種の自然連鎖の中から獲得している私達のエネルギーの痕跡として籾殻を注目し表現するという。



 

    
 

東京デザイナーズブロック2004
2004.10.7(thu)〜10.11(mon)
      
今年5回目を迎えるデザイナーのための発信イベント。アメリカから来日、一時帰国する3人展。   『Newsstand by Jo Nakamura, Jonathan Olivares, and Renako Watanabe』   ニューヨークの美術系4年制大学Pratt Institute(プラットインスティチュート)で出会った、ブルックリン在住の日本人2人と、アメリカ人1人の仲良し3人組。中村穣はベンチ・スツールを、渡邊礼奈子はリング、オリバーはコートハンガーの作品を発表予定。



 
   

           
 

さのなおみ展
2004.9.27(mon)〜10.2(sat)
      
「にこ。にこ」展。 『グラフィックデザイナーを経て、子育て・自分育てをしながら、イラスト・絵本を勉強中。 クレヨンハウスさん発行「月刊 クーヨン」幸福のつくりかたのエッセイにイラスト連載中。 素敵な毎日が、あらゆる場所で送られていますように。子供の夢と大人の夢が、ふくらむ世の中でありますように。見て、感じて、楽しい気持ちになって、にこ。にこになって頂ければいいな、と思っています。』さのなおみ・さのなつこ


 
   

 
 

高田しずか展
2004.9.20(mon)〜9.25(sat)
      
マンションのベランダや公園などごく身近な風景を作家の目から描く。そこには常に黄緑色の方形の光が差し込み視界を遮るという。その光景を素直に描写した作品群には不思議とのんびりとした時が流れる。今回の『景色がこちらを振り向く時』では 目の前に広がる景色が自分と繋がりあい、響き合う その瞬間を表現したという。




 
   

                
 

MUSEE Fセレクト
出月秀明展

2004.9.6(mon)〜9.19(sat)
      
現代美術の可能性を探り、MUSEE Fも開設3年目を迎えました。今秋から美術評論家の鷹見明彦氏による例年の企画展として『MUSEE F セレクト』展(個展)を開催し、若手作家の育成と現代美術への理解を広めるべく展開していきます。会場表参道画廊では大竹敦人展を開催中。ご参照ください。




 
   

       
 

生出愛展
2004.7.12(mon)〜7.17(sat)       

女子美工芸科陶コースの4年在学中の生出の初個展。磁器の焼きしめを利用した作品。素焼き、本焼と硬く焼きしまっていけばいくほど消しゴムのような 少し水分を含んだようなかすかな透明感と視覚的な柔らかな質感がでるという。万物からの刺激が作家自身を媒体として「あるもの」を発生し創らせ増殖させた結果の展示。


 
   

 

ヒダアツコ展
2004.7.5(mon)〜7.10(sat)       


武蔵野美卒業のヒダは、「素晴らしいクリエーションとは、観念や批判とは無縁の 人の根源的なよく解らないテンションを上げる 楽しげで不思議な予感をはらむもの」と位置づけている。王朝貴族を想わせるようなデコラティブな衣装をまとった顔のない人形作品は作家の期待する「何かしらの感慨」を確実に提供しそうだ。


 
         

 
 

原澤牧子展
2004.6.21(mon)〜7.3(sat)       

「私の作品は責め立てられたら泣いてごまかすようなそんな物で 現に私は一人でいる時は大抵泣いていましたし それを表現したのだと言えば簡単ですが なんで泣いているのかなどはあまり他の人が聞いても面白いものではないので それを人に話せるようにかなり事実と異なるような形態で表しているのが私の作品です。」



 
▲ 「sio-site」 紙、箔
   

      
 

もとはし遙展
2004.6.14(mon)〜6.19(sat)       

2003年VOCA展に出品、画面に浮遊するかのようなドローイングは実は借景のようなものであるらしい。一見即興のように描かれた線は、心に立ち現れて刺激を与える想いのようなものを心の構想にそって幾度となく練り上げ、下地をほどこしたキャンパスに定着させてきたものだという。新作ではその線はますます単純化し凝縮した時間と作家の想いを創出している。



 
   

      
 

Textile Exhibition
2004.6.7(mon)〜6.12(sat)       

女子美術大学芸術学部工芸科染織専攻の修士、博士課程在籍および助手5人のグループ展。 日本の伝統的な衣装から現代繊維造形作品まで時代の流れの中でもその合理性を失わず新しく変化しつづけていく繊維。実用からはじまり多くの人々を魅了してきた魅力を学びあらたな可能性の一端を提示したいという。



 

   
 

浅羽昌二展
2004.5.24(mon)〜6.5(sat)       

フィルムからより時間的な要素を抜粋した作品として映像インスタレーションを発表していている。単純な映像に今という時間の重みを感じる事ができる作品を目指すという。昨年の発表では外庭に4台のモニターを設置し低い視点で会場風景を時差で追う作品。今年は「インターバル・ディフィレンティア」というタイトルで隔たりを時間的空間的なニュアンスから追跡してみたいという。



 

      
 

津田則子出版記念作品展
2004.5.17(mon)〜5.21(sat)       

国内外のトールペインティングのアワードで受賞、入選と活躍中の人気作家。今回出版の作品集に掲載の作品も展示予定。ファンには見逃せない展示となりそう。



 

      
 

Relation 小さな接点をたぐりよせた展覧会
2004.4.19(mon)〜5.1(sat)       

様々な美大在籍の8人グループ展。多様化する情報社会の中で人と人が出会うことなく新しい関係を築くことができるようになった、と感じていることを肯定的に捉え、今回の発表を通して鑑賞者とどのような関係が築けるのかを探ってみたいという。